株を売って儲ける?信用取引では株を借りることができる

空売りで利益を出すことが可能

信用取引の主なメリットと言えば、資金を大きくしてそのまま取引ができることです。信用取引ではレバレッジ効果のある機能を利用することが可能なので、小さな資金であっても大きな資金にしてリターンを大きくするメリットがあります。ただ、こうした機能をうまく利用するためには株価が上がっているときでなくてはいけません。株価が下がっているときに利用すると、損失が大きくなって利益を出すことができなくなるからです。そこで役に立つのが、空売りという信用取引を利用した手法なのです。

空売りは株価が下がったときに使おう

空売りが最も大きな効果を発揮するのは、株価が大きく下がると分かったときです。空売りは、証券会社から特定の銘柄を借りてその銘柄を市場で売ってしまう取引のことを差します。例えば、銘柄を売ってそのまま株価も下がって行けば、一定の地点で買い戻すことによって差額で利益が生まれますよね。この利益が空売りでの利益になりますので、この方法を利用すれば株価が下がっているときであっても継続的に収益を出すことが可能になるわけです。

株価は上がり続けるわけではない

信用取引を含めた株取引で重要なことは、株価は永遠に上がり続けるわけではないという一点です。日本や世界の経済状態が悪くなってしまうと当然株価は下落します。一方で、株価が上昇しないと企業やそこに投資する投資家の利益は上がらないわけですから、株価が上がらないと利益を出せないとなると誰も取引で収益を出すことができなくなってしまうわけです。そこで、こうした問題を解決するために株価が下がったときでも上手に利益を出すことができるように、空売りという機能が考えられたのです。

信用取引とは証券会社にお金を借りて、持っているの資金より多くの取引が出来たり、株を借りて売るポジションが取れたり出来る取引です。証券会社規定のお金を預けたり、手数料や貸し株料を払う必要があります。